「サドヶ島～調教無法地帯」 オトナコミックのおすすめ
サドヶ島～調教無法地帯
著者・作者 愛川あん
掲載雑誌 ガチコミ
同窓会に参加した主人公、若き人妻・かほりは
元彼とバッタリ会い、結構飲んで酔った勢いから
一夜を一緒に過ごし肉体関係を持ってしまいました。
そして、それが旦那のノブにバレてしまうのですが
ノブは浮気をしたかほりに罵声を浴びせることはせず、
ただただ沈黙を守り毎日避けるように生活をしていました。
毎日冷たい視線を感じるかほりは
たった一日の過ちを悔やみ、
自分自身に失望していました。
しかし、そんな時にノブは仲直りするために
二人で旅行することを提案してくれました。
旅行先は観光地で有名なサドヶ島でした。
夫婦水入らずの旅行だったのですが
夫は仕事の都合で到着が遅れるため、
かほりはしばし一人旅を楽しんでいました。
しかし…サドヶ島には一つの不穏な
「伝説」があったのです。
それはこの島は元流刑地で、
欲望を持て余した罪人たちの
子孫が今も潜んでいるというものでした。
そしてその魔の手は、美しい人妻の肉体に
刻一刻と迫っていた…！
旅館からの迎えを待っていたかほりは、
森から出てきた怪しい男に突然襲われ、
窮地に陥ってしまう。
その豊満な肉体をむりやり弄ばれ、
男たちの欲望の餌食にされていくかほり。
夫よりも大きく、そして底なしの精力を持つ男たちに
代わる代わる犯された若妻は、
夫への背徳に苛まれる。
しかし、途中から合流した夫は、
すべてを受け入れたうえで、いつも以上に
激しくかおりを求めるのであった。
明らかに島の雰囲気は怪しく
常にどこからか覗かれている気配を
感じるのです
ノブはなぜこのようなところに
旅行に行こうと考えたのでしょうか？
かほりは、これは私が犯した罪を
償わせるためのノブが仕組んだ
罠なのではないのかと…
かほりは無事にサドヶ島から
脱出できるのでしょうか？！
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